ナノシャインとは

ナノシャインとは

ナノシャインはまったく新しいガラス系シールドです。
天然鉱⽯と⽔だけを使い、クルマの塗装面やガラス面に電気化学反応メッキ (国際特許取得済) で高純度のガラス系の皮膜をつくり、汚れをシャットアウトし、 着いた汚れを落ち易くします。

 

特徴

フレームだけでなくあらゆる場所に施工可能

市販のガラス系コーティング剤よりも優れた効果を持つ「ナノシャイン」は、天然鉱石(特殊セラミック)を含む装置に水を通すことにより、高純度石英系ガラスの分子がナノレベルで溶け込み、シャワーとしてどこにでも吹き付けられるため、ボディーのみならずブレーキ、ホイール、クランク、チェーン、樹脂、カーボン、など、車体全体に強力なガラス皮膜を形成することができます。
車体だけではなく、サングラス、ヘルメット、ペダルなどパーツにも施工が可能です。

1時間で施工可能

通常2~3日ほどかかるガラスコーティングもございますが、新技術により大幅なスピードアップを実現。施工は通常1~2時間で完了しますので、その日のうちにお車をお引き取りいただくことも可能です。

施工後のお手入れは水洗いのみ

塗装面はとても滑らかなガラス被膜により保護されているので、汚れや水垢が付着し辛く、水洗いのみで簡単に美しさを保てます。(汚れがひどい場合はシャンプーをお使いください)

大手私鉄車両にも採用された信頼の実績

自転車の施工はもちろん、自動車、大手私鉄車両、自販機、船舶、建築物、公共設備など、さまざまなところでナノシャインの技術が採用されています。さらに、中国やタイなどへ海外展開も開始しており、今後、アジア地域を中心に益々ナノシャインの活躍の場が広がる見込みです。経済産業省 『新連携計画の認定』と補助金により事業化されました。

高い耐久性、防汚性、硬化が実現する自然な光沢

微細なガラス分子が新車時の塗装を保護。ボディ色の劣化退色を防ぎます。施工した表面はナノグラス層を形成。大気汚染物質などの付着を軽減します。ガラス分子の結合により、塗装・ポリマー・ワックス系の被膜に比べ硬質の被膜を形成します。
硬度は対象物プラス2H程度(鉛筆の2Hと同じ)の増加を実現。施工した部分を長期にわたり対象物のもつ自然な輝きを維持します。

 

科学溶剤を使わず、環境にやさしい

使用するのは水と天然鉱石で、油脂系物質などの化学溶剤を一切使わないため地球環境にやさしく、水道法水質基準もクリアーしています。会社CSRの観点から、大手タクシー会社など業務用車両にも採用されています。

艶消し塗装の車体でも施工可能

ナノシャインなら艶消し塗装の車体でも、問題なく施工することができます。

実証実験

北海道大学の実験でナノシャイン施工した水槽と未施工の水槽を比較しております。
3週間経過した段階での違いですが、未施工の水槽は藻がびっしりと付いているのが分かると思いますが、施工した方の水槽は藻がほとんど付いていないのが分かります。

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