施工代理店様向けのご案内です。
1ナノシャインとは
ナノシャインはまったく新しいガラス系シールドです。
天然鉱⽯と⽔だけを使い、クルマの塗装面やガラス面に電気化学反応メッキ (国際特許取得済) で高純度のガラス系の皮膜をつくり、汚れをシャットアウトし、 着いた汚れを落ち易くします。
特徴
通常の技術さえあれば、簡単にシールドが行え、施工ミスによるクレームの心配もありません。
■独自の電気化学反応メッキ
1回のシールドで3年以上、効果が持続。メンテナンスも通常の水洗いのみ。ポリマーのように特殊な液体を塗布する作業も不要です。
■大掛かりな設備が不要
特殊な器具、専用のスペースを必要としません。高価な薬品等も使用せず、電気さえ不要です。
⽔道⽔だけを便⽤するため、大変経済的に⾼品質なシ⼀ルドが施せます。
■天然鉱石と水だけを使用
化学製品を大量に便用するポリマー等と違い、環境への負荷を大きく減らす事ができます。
使用方法
②精製が完了しましたら、霧吹きなどに充填して速やかに車体全体に施工してください。
③施工後はきれいなウェスで、水を吸収する様に優しく拭き取って下さい。
2ペルシードとは
自動車コーティング業界大手のペルシード社が、近年自動車で定番かつ最適になりつつある高分子量 ポリマー【ポリシラザン】を配台させたガラスコーティング剤で、いち早く自転車用に開発したコーティング剤です。
| ガラスコーティングの多くは、2液性であり施工の技術差や失敗が見受けられます。 また、コーティング硬度が高すぎる為、塗料 によっては、クラックが入るといったデメリ ットもあります。 2液性に比べ、耐久性は若干落ちますが、施工は非常に簡易且つ短時間で行えます。加えて、ユーザー自身で市販剤でメンテナンスが 行えるのがメリットです。 |
ポリシラザン配合の 本格ガラスコーティング
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ポリシラザンは強靭で緻密な被膜を形成します。緻密な被膜は汚れが被膜内に侵入することを抑制し、通常のガラス被膜よりも汚れが つきにくく、汚れを落としやすいボディになります。3ナノシャイン＆ペルシード施工工程
①車体全体の清掃・脱脂作業
新車施工の場合は専用シャンプーを水で80倍に薄めてきれいなウエスに吹きかけて拭き上げます。
また、車体の汚れ具合によっては専用のシャンプーを水で30倍に薄め車体にかけ、きれいに清掃・脱脂してからコーティングを施工していただいた方がよりガラスの付着が強く、効果が長く続きます。
②特殊ガラス水の精製
内部に天然鉱石（特殊セラミック）を含む装置に水を通す事により、高純度石英系ガラスの分子がナノレベルで溶け込んだセラミックイオン水を生成します。
※①の清掃・脱脂作業が終わりそうなタイミングで電源を入れて水を巡回させておくと次の作業にスムーズに移る事が出来ます。
③ベースコート
②で精製したセラミックイオン水を車体全体に吹きかけます。
その際はブレーキやチェーンなど、普段はコーティングが出来ない部分なども気にせずに全体にいきわたるように丁寧にかけます。
かけ終わった後はきれいなウエスを使用して優しく水気を取るように拭き上げます。
④トップコート
③で水気がなくなるまで拭き上げた後に、ペルシードをスポンジ等に染み込ませ、フレーム・フォーク等に薄く塗り広げます。
塗り終わった箇所は2分～3分経った後にきれいなウエスで拭き上げて下さい。
塗ってから長時間放置すると硬化が始まり吹き上げる際に細かいガラス繊維が細かい傷を付けてしまう場合がございます。